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猫ひろし選手が
2時間30分26秒という
芸人としては驚異的なタイムで完走した。

トップクラスではないが
本職並みのタイムである。
驚いた！！
ここ数年でドンドンタイムを縮めている。

これがどれだけ大変なことか
本当にスゴイと思う。
ちょっと練習して出せる走りじゃない。

お笑い芸人好きだし、
国籍を変えてまで五輪を目指すという無謀な挑戦は
芸人の捨て身なネタとして理解できる。

故障なく精一杯頑張ってほしいと願う。

でも、カンボジアの人々にとって
貴重な出場枠を、特に深い所縁のない某日本人が
芸人の捨て身なネタとして使おうとしてることを
どう感じているのかがちょっとばかり心配だ。
カンボジアという国にとって
何かメリットがあるのだろうか？
また、カンボジア人になった猫ひろし選手、
五輪後、カンボジアの国民として
何か貢献していくプランはあるのだろうか？


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